<ソニー・オープン・イン・ハワイ 2日目◇11日◇ワイアラエCC、米国ハワイ州◇7,044ヤード、パー70>
「大ケガだけはしないように、と思っていた矢先に18番でやってしまいました。ちょっと攻めすぎました」と笑いながら話すのは、初日を1アンダー・52位タイで終え、予選通過がかかっていた稲森佑貴だ。
【写真】日本勢7人が出場!ハワイの熱戦を写真でお届け
10番・パー4でバーディスタートをきると次のホールでボギー、14番でバーディと出入りの激しい前半となった。そして迎えた18番左ドックレッグのパー5。ドライバーで打ったティショットは一瞬にして消え、ティグラウンドから約20〜30ヤード先のヤシの木から落ちてきた。
「まさかあそこに当たるとは思いませんでした。ミスショットではなかったんですけど、高さがドンピシャで。本当は木の右端ギリギリからドローをかけようと思ったんですけど…。葉っぱが折れてますよ(笑)」と苦笑い。2打目もバンカーに入ったものの、そこからグリーン近くに寄せて2パットのナイスパーとした。
「ボギーでもしょうがないかなと思っていたけど、まさかのパーだった。もう怖いものはなかったですね」とハプニングも味方にした。最終ホールでバーディを奪い、この日を3バーディ・1ボギーの「68」。トータル3アンダー・46位タイで決勝ラウンドにコマを進めた。
「大ケガだけはしないように、と思っていた矢先に18番でやってしまいました。ちょっと攻めすぎました」と笑いながら話すのは、初日を1アンダー・52位タイで終え、予選通過がかかっていた稲森佑貴だ。
【写真】日本勢7人が出場!ハワイの熱戦を写真でお届け
10番・パー4でバーディスタートをきると次のホールでボギー、14番でバーディと出入りの激しい前半となった。そして迎えた18番左ドックレッグのパー5。ドライバーで打ったティショットは一瞬にして消え、ティグラウンドから約20〜30ヤード先のヤシの木から落ちてきた。
「まさかあそこに当たるとは思いませんでした。ミスショットではなかったんですけど、高さがドンピシャで。本当は木の右端ギリギリからドローをかけようと思ったんですけど…。葉っぱが折れてますよ(笑)」と苦笑い。2打目もバンカーに入ったものの、そこからグリーン近くに寄せて2パットのナイスパーとした。
「ボギーでもしょうがないかなと思っていたけど、まさかのパーだった。もう怖いものはなかったですね」とハプニングも味方にした。最終ホールでバーディを奪い、この日を3バーディ・1ボギーの「68」。トータル3アンダー・46位タイで決勝ラウンドにコマを進めた。