<ソニー・オープン・イン・ハワイ 3日目◇12日◇ワイアラエCC、米国ハワイ州◇7,044ヤード、パー70>
日本人最高位となるトータル8アンダー・7位タイで3日目をスタートした今平周吾。前半から出遅れ、「ゼロまで戻したかった」と18番でバーディフィニッシュにするも、この日3バーディ・4ボギーの「71」でフィニッシュ。トータル7アンダーの27位タイと順位を落として、最終日を迎える。
【関連写真】松山英樹が奮闘中!ソニー・オープン・イン・ハワイのフォトギャラリー
「今日は伸ばしたかったんですけど、ショットがいつもの感じと違った。タイミングが合わず、力が入ると左につかまったりするのが2、3回あった」(今平)。
上位争いを意識しているわけではなかったというが、ショットがかみ合わない一日となった。さらに今平を困惑させたのが、彼のドライバーを30ヤード近く超えていったビッグヒッターのキース・ミッチェル、ハドソン・スワフォード(共に米国)の同組選手2人。
「ドライバーは離されていたんですけど、アイアンは1番手ぐらいしか変わらなかったので、少し悩んでしまいました。ちょっと不安がある中で打っていたと思う」と体格が大きく違う海外選手と回るPGAツアーならではの厳しさを改めて実感した。
日本人最高位となるトータル8アンダー・7位タイで3日目をスタートした今平周吾。前半から出遅れ、「ゼロまで戻したかった」と18番でバーディフィニッシュにするも、この日3バーディ・4ボギーの「71」でフィニッシュ。トータル7アンダーの27位タイと順位を落として、最終日を迎える。
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「今日は伸ばしたかったんですけど、ショットがいつもの感じと違った。タイミングが合わず、力が入ると左につかまったりするのが2、3回あった」(今平)。
上位争いを意識しているわけではなかったというが、ショットがかみ合わない一日となった。さらに今平を困惑させたのが、彼のドライバーを30ヤード近く超えていったビッグヒッターのキース・ミッチェル、ハドソン・スワフォード(共に米国)の同組選手2人。
「ドライバーは離されていたんですけど、アイアンは1番手ぐらいしか変わらなかったので、少し悩んでしまいました。ちょっと不安がある中で打っていたと思う」と体格が大きく違う海外選手と回るPGAツアーならではの厳しさを改めて実感した。