＜ウェイスト・マネージメント・フェニックス・オープン 最終日◇3日◇TPCスコッツデール（アリゾナ州）・7261ヤード・パー71＞

米国男子ツアー「ウェイスト・マネージメント・フェニックス・オープン」最終日。トータル7アンダー・26位タイから上位を狙った松山英樹は、4バーディ・2ボギーの「69」とスコアを2つ伸ばし、トータル9アンダー。13位タイでホールアウトした。

【スイング連続写真】松山英樹の“強いゴム”のような体使い

前半をパープレーで折り返した松山は、折り返しての10番、11番と連続バーディを奪取。12番で1つ落としたが、15番558ヤードのパー5で2オン2パットのバーディ。サンデーバックナインで2つ伸ばして4日間のプレーを終えた。

現在のトップはリッキー・ファウラー（米国）。10番を終えてスコアを1つ落としているものの2位以下に5打差をつけている。もう1人の日本勢・小平智は11ホールを消化してスコアを4つ落とす苦しい展開となっている。