<ジェネシス・オープン 最終日◇17日◇リビエラCC(米国カリフォルニア州)◇7322ヤード・パー71>
大荒れの天気となった「ジェネシス・オープン」は、最終日も冷たい風が吹き荒れ、多くの選手が苦しめられた。早朝6時45分から再開された第3ラウンド。前日の9ホールで3つスコアを伸ばしていた松山英樹は、出だしでバーディを奪うもその後3ボギー。トータル3アンダーで最終ラウンドに入った。
松山英樹の最新ドライバースイング【写真】
「(第3ラウンドの前半は)流れが良くてショットもいい感じでいっていたけど、今日の残りのハーフでショットもパットも何か違和感があってうまくいかなかった。でも切り替えて後半の1ラウンドは、特に後半のフロント9は頑張ることができたので良かったと思う」と、5バーディ・1ボギーにまとめ、トータル7アンダーの9位タイまで戻した最終ラウンドには手応えを感じた。
1月末から3位タイ、15位タイと続き、上り調子だったが、ティショットとパッティングに不安を抱えながらの大会入り。加えて天候に左右され、連日の順延に疲労困憊(こんぱい)の表情は最後まで続いた。
ティショットについては、この日最終となった9番のドライバーショットには満足の表情。「自信にもなりましたし、セカンドも続けてうまく打てたので」と、ショットの感覚は徐々にではあるが取り戻しつつある。
大荒れの天気となった「ジェネシス・オープン」は、最終日も冷たい風が吹き荒れ、多くの選手が苦しめられた。早朝6時45分から再開された第3ラウンド。前日の9ホールで3つスコアを伸ばしていた松山英樹は、出だしでバーディを奪うもその後3ボギー。トータル3アンダーで最終ラウンドに入った。
松山英樹の最新ドライバースイング【写真】
「(第3ラウンドの前半は)流れが良くてショットもいい感じでいっていたけど、今日の残りのハーフでショットもパットも何か違和感があってうまくいかなかった。でも切り替えて後半の1ラウンドは、特に後半のフロント9は頑張ることができたので良かったと思う」と、5バーディ・1ボギーにまとめ、トータル7アンダーの9位タイまで戻した最終ラウンドには手応えを感じた。
1月末から3位タイ、15位タイと続き、上り調子だったが、ティショットとパッティングに不安を抱えながらの大会入り。加えて天候に左右され、連日の順延に疲労困憊(こんぱい)の表情は最後まで続いた。
ティショットについては、この日最終となった9番のドライバーショットには満足の表情。「自信にもなりましたし、セカンドも続けてうまく打てたので」と、ショットの感覚は徐々にではあるが取り戻しつつある。