<WGC-メキシコ選手権 2日目◇22日◇クラブデゴルフ・チャペルテペック(メキシコ)◇7345ヤード・パー71>
世界ゴルフ選手権「WGC-メキシコ選手権」の第2ラウンドが終了。、1オーバー・35位タイから出た松山英樹は、ここ最近続いているパターの不調がこの日も払拭できなかった。
松山英樹のドライバースイング その魅力は“ゴムのような体使い”にあり【連続写真】
インスタートの前半を1バーディ・1ボギーとイーブンパーで折り返すと、後半では1番・パー4でティショットを右のラフに外したが、そこから1.8mにつけてバーディ。直後の2番・パー4でも1mを沈めて連続バーディでスコアを伸ばした。そこからはパーを重ねるが、8番・パー4で2オン3パットのボギー、最終9番・パー4では、2打目で3mのチャンスにつけるもカップに蹴られてパーで終了。
3バーディ・1ボギーの「70」でホールアウトし、「ショットはよくはないけど、その中でも最低限の仕事をしているという感じ。最後の締めが決まらないとスコアが伸びない」と中々入らないパターにスコアを1つ伸ばすにとどまった。
初日もラウンド中にグリップを微調整するなど試行錯誤したが、「入らない原因がなにか分かっていない。読みもタッチも悪いところもあるし、なにか一つ原因が分かれば気分的にもっと楽になると思う。まずグリーンに影響されないパッティングスタイルを見つけられたらいいと思う」と打開策はまだ模索している。
世界ゴルフ選手権「WGC-メキシコ選手権」の第2ラウンドが終了。、1オーバー・35位タイから出た松山英樹は、ここ最近続いているパターの不調がこの日も払拭できなかった。
松山英樹のドライバースイング その魅力は“ゴムのような体使い”にあり【連続写真】
インスタートの前半を1バーディ・1ボギーとイーブンパーで折り返すと、後半では1番・パー4でティショットを右のラフに外したが、そこから1.8mにつけてバーディ。直後の2番・パー4でも1mを沈めて連続バーディでスコアを伸ばした。そこからはパーを重ねるが、8番・パー4で2オン3パットのボギー、最終9番・パー4では、2打目で3mのチャンスにつけるもカップに蹴られてパーで終了。
3バーディ・1ボギーの「70」でホールアウトし、「ショットはよくはないけど、その中でも最低限の仕事をしているという感じ。最後の締めが決まらないとスコアが伸びない」と中々入らないパターにスコアを1つ伸ばすにとどまった。
初日もラウンド中にグリップを微調整するなど試行錯誤したが、「入らない原因がなにか分かっていない。読みもタッチも悪いところもあるし、なにか一つ原因が分かれば気分的にもっと楽になると思う。まずグリーンに影響されないパッティングスタイルを見つけられたらいいと思う」と打開策はまだ模索している。