<WGC-メキシコ選手権 3日目◇23日◇クラブデゴルフ・チャペルテペック(メキシコ)◇7345ヤード・パー71>
2日目に「67」をマークしてトータル2アンダー・20位タイに浮上した今平周吾。米ツアーでのトップ10入りも視界に捉えたが、この日は流れをつかむことができなかった。
今平周吾のスイングは“三角形”と“台形”が特徴?【連続写真】
スタートから4ホールはパーを重ね、5番でようやくこの日最初のバーディを奪取。しかし、直後の6番・パー5では2オンしたものの、6mに3パットを要しボギーと、イーブンに引き戻された。折り返した10番・パー4では14mを3パットでボギー、さらに16番・パー4では、約1.5mの距離を傾斜に苦戦してまたしても3パットのダブルボギー。「パッティングがうまくいかなかった」とスコアを伸ばすことができずに、2バーディ・2ボギー・1ダブルボギーの「73」と、2ストローク落としてトータルイーブンパー・37位タイへと後退した。
「15番でもチャンスについて、それを(バーディ)獲れたらいい感じかなと思ったんですが、逃して次にダボがきたので、ちょっと悔しいですね」とこの日は終始流れをつかめずに悔しさがにじむ。
3日目を終えて9位タイの選手とは6打差に広がったが、2日目の好調さを取り戻せれば再び上位浮上も見えてくる。「今日はちょっと粘りたかったですが、打ってしまったので明日しっかりしたゴルフをするだけ」と、再び爆発を目指して残り1日にかける。
2日目に「67」をマークしてトータル2アンダー・20位タイに浮上した今平周吾。米ツアーでのトップ10入りも視界に捉えたが、この日は流れをつかむことができなかった。
今平周吾のスイングは“三角形”と“台形”が特徴?【連続写真】
スタートから4ホールはパーを重ね、5番でようやくこの日最初のバーディを奪取。しかし、直後の6番・パー5では2オンしたものの、6mに3パットを要しボギーと、イーブンに引き戻された。折り返した10番・パー4では14mを3パットでボギー、さらに16番・パー4では、約1.5mの距離を傾斜に苦戦してまたしても3パットのダブルボギー。「パッティングがうまくいかなかった」とスコアを伸ばすことができずに、2バーディ・2ボギー・1ダブルボギーの「73」と、2ストローク落としてトータルイーブンパー・37位タイへと後退した。
「15番でもチャンスについて、それを(バーディ)獲れたらいい感じかなと思ったんですが、逃して次にダボがきたので、ちょっと悔しいですね」とこの日は終始流れをつかめずに悔しさがにじむ。
3日目を終えて9位タイの選手とは6打差に広がったが、2日目の好調さを取り戻せれば再び上位浮上も見えてくる。「今日はちょっと粘りたかったですが、打ってしまったので明日しっかりしたゴルフをするだけ」と、再び爆発を目指して残り1日にかける。