<WGC-デル・テクノロジーズ・マッチプレー 3日目◇29日◇オースティンCC(米国テキサス州)◇7108ヤード・パー71>
世界ゴルフ選手権「WGC-デル・テクノロジーズ・マッチプレー」は4人で争われる予選リーグ最終戦が行われた。最終戦を前に敗退が決まっていたグループ1の松山英樹は、世界ランク1位のダスティン・ジョンソン(米国)と対戦。終始主導権を握った松山は、一度もリードを許すことなくDJを圧倒した。16番で3UPと差をつけた時点で、今大会の初勝利(1勝1敗1分け)が決まった。なお同組からはブランデン・グレイス(南アフリカ)が決勝トーナメントに進んだ。
タイガー・ウッズ 取り戻した往年のスイングを解析【スイング連続】
こちらも敗退が決まりながら初勝利を目指した小平智は、トービヨン・オルセン(デンマーク)と対戦。3&1で勝利し、通算成績を1勝1敗1分けとした。
タイガー・ウッズ(米国)はパトリック・キャントレー(米国)を4&2で破り、通算2勝1敗で予選リーグを通過。この他、ローリー・マキロイ(北アイルランド)、昨年の「全英オープン」覇者フランチェスコ・モリナリ(イタリア)らが決勝トーナメントに名乗りを挙げた。
【決勝トーナメント1回戦の対戦】
ルーカス・ベルレガード(グループ5)−ヘンリック・ステンソン(グループ12)
ローリー・マキロイ(グループ4)−タイガー・ウッズ(グループ13)
マット・クーチャー(グループ8)−タイレル・ハットン(グループ9)
ブランデン・グレイス(グループ1)−セルヒオ・ガルシア(グループ16)
マーク・リーシュマン(グループ6)−ルイ・ウーストハウゼン(グループ11)
リー・ハオトン(グループ3)−ケビン・キスナー(グループ14)
フランチェスコ・モリナリ (グループ7)−ポール・ケーシー(グループ10)
ジャスティン・ローズ (グループ2)−ケビン・ナ(グループ15)
世界ゴルフ選手権「WGC-デル・テクノロジーズ・マッチプレー」は4人で争われる予選リーグ最終戦が行われた。最終戦を前に敗退が決まっていたグループ1の松山英樹は、世界ランク1位のダスティン・ジョンソン(米国)と対戦。終始主導権を握った松山は、一度もリードを許すことなくDJを圧倒した。16番で3UPと差をつけた時点で、今大会の初勝利(1勝1敗1分け)が決まった。なお同組からはブランデン・グレイス(南アフリカ)が決勝トーナメントに進んだ。
タイガー・ウッズ 取り戻した往年のスイングを解析【スイング連続】
こちらも敗退が決まりながら初勝利を目指した小平智は、トービヨン・オルセン(デンマーク)と対戦。3&1で勝利し、通算成績を1勝1敗1分けとした。
タイガー・ウッズ(米国)はパトリック・キャントレー(米国)を4&2で破り、通算2勝1敗で予選リーグを通過。この他、ローリー・マキロイ(北アイルランド)、昨年の「全英オープン」覇者フランチェスコ・モリナリ(イタリア)らが決勝トーナメントに名乗りを挙げた。
【決勝トーナメント1回戦の対戦】
ルーカス・ベルレガード(グループ5)−ヘンリック・ステンソン(グループ12)
ローリー・マキロイ(グループ4)−タイガー・ウッズ(グループ13)
マット・クーチャー(グループ8)−タイレル・ハットン(グループ9)
ブランデン・グレイス(グループ1)−セルヒオ・ガルシア(グループ16)
マーク・リーシュマン(グループ6)−ルイ・ウーストハウゼン(グループ11)
リー・ハオトン(グループ3)−ケビン・キスナー(グループ14)
フランチェスコ・モリナリ (グループ7)−ポール・ケーシー(グループ10)
ジャスティン・ローズ (グループ2)−ケビン・ナ(グループ15)