■学生時代は海外で経験を積んできた今平選手ですが、海外選手と日本人選手との差を感じることはありますか?
「選手の層が全然違う。米国は、全員がトップ選手という感じがします。もともと持っている能力が全然上だなと感じます。
あと自分の場合は、4日間運がついてないと難しいなと思います。国内では4日間ガッツリ運がついていた、という試合はあまりなかったんですが、海外で上に行くには、ベストパフォーマンスにプラスして、4日間の運も大事だなと思っています」
■マスターズでの目標は?
「順位もスコアも、全然想像がつかないですね。とりあえず、しっかり予選通過を目標に頑張りたいと思います。両親もマスターズを見に来てくれますし、頑張りたい」
■いずれは米ツアーに、という意識はありますか?
「厳しいと思いますが、将来的な目標のひとつではあります。中学生のときに米国で試合に出て、いずれは海外に出たいという気持ちはありました。世界ランキングなども気にしすぎるとやりづらくなるので、やっていって結果的に達成できればという気持ちで目指したいです。今年はとりあえず日本で3勝することと、地元で五輪に出ることも目指していきたいです」
今平周吾
1992年10月02日生まれ、埼玉県出身。2011年にプロ転向し、14年にはチャレンジ賞金王に輝いた。15年はレギュラーツアー本格参戦1年目にしてシード権を獲得。16年は未勝利ながらも8度のトップ10入りで賞金ランクは10位、翌年の「関西オープン」で初優勝を挙げた。18年は「ブリヂストンオープン」の1勝のみだったが、安定して成績を残してレギュラーツアー賞金王に輝いた。
「選手の層が全然違う。米国は、全員がトップ選手という感じがします。もともと持っている能力が全然上だなと感じます。
あと自分の場合は、4日間運がついてないと難しいなと思います。国内では4日間ガッツリ運がついていた、という試合はあまりなかったんですが、海外で上に行くには、ベストパフォーマンスにプラスして、4日間の運も大事だなと思っています」
■マスターズでの目標は?
「順位もスコアも、全然想像がつかないですね。とりあえず、しっかり予選通過を目標に頑張りたいと思います。両親もマスターズを見に来てくれますし、頑張りたい」
■いずれは米ツアーに、という意識はありますか?
「厳しいと思いますが、将来的な目標のひとつではあります。中学生のときに米国で試合に出て、いずれは海外に出たいという気持ちはありました。世界ランキングなども気にしすぎるとやりづらくなるので、やっていって結果的に達成できればという気持ちで目指したいです。今年はとりあえず日本で3勝することと、地元で五輪に出ることも目指していきたいです」
今平周吾
1992年10月02日生まれ、埼玉県出身。2011年にプロ転向し、14年にはチャレンジ賞金王に輝いた。15年はレギュラーツアー本格参戦1年目にしてシード権を獲得。16年は未勝利ながらも8度のトップ10入りで賞金ランクは10位、翌年の「関西オープン」で初優勝を挙げた。18年は「ブリヂストンオープン」の1勝のみだったが、安定して成績を残してレギュラーツアー賞金王に輝いた。