■ソニーオープン・イン・ハワイを33位タイ、メキシコ選手権を39位タイで終えて、米ツアーでの手応えは?
「ソニーオープンは、前半2日間はいいゴルフができていたけど、後半2日間はうまくできなかった。ただ、もうちょっと頑張れば通用するんじゃないかという手応えはありました。
飛距離で劣るのは仕方がないと思っています。一緒に回る選手とでも、20〜30ヤードは置いて行かれていた。今から飛距離を出すのも、僕の体では限界があるし、今の自分ではこれがマックスだと思う。ショートゲームでどれだけ勝負できるかに徹した方がいいなと思った。
あとは、ショットの安定感と球の高さ。日本でやっている分にはそこまで高さは気にならなかったけど、米国に行ったらピンポジがエッジからすぐのホールも結構あったので、そういったところは球の高さがないと厳しい。球の高さが出せれば、この身長でも戦えると思います」
今平周吾
1992年10月2日生まれ、埼玉県出身。2011年にプロ転向し、14年にはチャレンジ賞金王に輝いた。15年はレギュラーツアー本格参戦1年目にしてシード権を獲得。16年は未勝利ながらも8度のトップ10入りで賞金ランク10位に入り、翌年の「関西オープン」で初優勝を挙げた。18年は「ブリヂストンオープン」の1勝のみだったが、安定した成績を残してレギュラーツアー賞金王に輝いた。
「ソニーオープンは、前半2日間はいいゴルフができていたけど、後半2日間はうまくできなかった。ただ、もうちょっと頑張れば通用するんじゃないかという手応えはありました。
飛距離で劣るのは仕方がないと思っています。一緒に回る選手とでも、20〜30ヤードは置いて行かれていた。今から飛距離を出すのも、僕の体では限界があるし、今の自分ではこれがマックスだと思う。ショートゲームでどれだけ勝負できるかに徹した方がいいなと思った。
あとは、ショットの安定感と球の高さ。日本でやっている分にはそこまで高さは気にならなかったけど、米国に行ったらピンポジがエッジからすぐのホールも結構あったので、そういったところは球の高さがないと厳しい。球の高さが出せれば、この身長でも戦えると思います」
今平周吾
1992年10月2日生まれ、埼玉県出身。2011年にプロ転向し、14年にはチャレンジ賞金王に輝いた。15年はレギュラーツアー本格参戦1年目にしてシード権を獲得。16年は未勝利ながらも8度のトップ10入りで賞金ランク10位に入り、翌年の「関西オープン」で初優勝を挙げた。18年は「ブリヂストンオープン」の1勝のみだったが、安定した成績を残してレギュラーツアー賞金王に輝いた。