＜マスターズ 初日◇11日◇オーガスタナショナルGC（米国ジョージア州）◇7475ヤード・パー72＞

海外男子メジャー初戦「マスターズ」がスタート。松山英樹は1バーディ・3ボギーとスコアを2つ落としてハーフターンを迎えた。

女子プロに大調査！マスターズを勝つのは誰？【フォトギャラリー】

松山は出だしの1番でティショットを右のフェアウェイバンカーに入れてボギーとすると、そこからティショットが定まらずまさかの3連続ボギーと苦しい展開に。40ヤード伸びた5番で残り194ヤードからピンに絡めて今大会のバーディを奪った後は、パーを並べる展開でバックナインへと入った。

アマチュアの金谷拓実は13番を終えてパープレー。タイガー・ウッズ（米国）も6番を終えてイーブンパーとなっている。

この後、マスターズ初出場の今平周吾は午前1時54分、小平智は午前2時27分にスタートする。