手痛いボギーとなったが、15番のパー5で再びバーディ。16番パー3のティショットは入れてはいけないグリーン右奥のバンカーへ。ここでもボギーとして予選落ちがちらつくなか、最終18番は4メートルのバーディパットを決めて、予選ラウンドを終えた。
「今日パープレーでは確実に落ちると思っていたので、1アンダーは絶対だと思っていました。まあ、そこを目指すんじゃなくて、トップの方を目指して5アンダー、6アンダー出せば追い付けるチャンスも広がると思ってプレーしたんですけど、うまくいかなかったですね」
結果だけを見れば、首位と10打差の初日から2打縮めて8打差まで追い上げて迎える決勝ラウンド。バーディ締めにも笑顔なく、表情は引き締まったまま。「しっかり伸ばしていけるようにしたい」と、得意の決勝ラウンドでビッグスコアをたたき出し、上位争いに食い込みたい。(文・高桑均)
「今日パープレーでは確実に落ちると思っていたので、1アンダーは絶対だと思っていました。まあ、そこを目指すんじゃなくて、トップの方を目指して5アンダー、6アンダー出せば追い付けるチャンスも広がると思ってプレーしたんですけど、うまくいかなかったですね」
結果だけを見れば、首位と10打差の初日から2打縮めて8打差まで追い上げて迎える決勝ラウンド。バーディ締めにも笑顔なく、表情は引き締まったまま。「しっかり伸ばしていけるようにしたい」と、得意の決勝ラウンドでビッグスコアをたたき出し、上位争いに食い込みたい。(文・高桑均)