＜マスターズ 最終日◇14日◇オーガスタナショナルGC（米国ジョージア州）◇7475ヤード・パー72＞

海外男子メジャー初戦「マスターズ」の最終日。激しいサンダーストームが予想されることから、通常の2サムではなく3人一組みで、1番と10番のインアウトから続々とスタート。松山英樹は1番をパーとしてコースへ飛び出した。

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ヘンリック・ステンソン（スウェーデン）、キャメロン・スミス（オーストラリア）と共に出た松山は、ティショットを右に曲げてラフへ。グリーンは狙えず前方のフェアウェイに出すだけとなったが、そこから奥4mにつけると、これを沈めてナイスパー。いきなりのピンチをしのいだ。

日本勢は、金谷拓実は出だしの10番、11番と連続ボギーを叩きトータル1オーバー。小平智はこの後日本時間21時36分に10番ティからスタートする。