4月14日付の男子世界ランキングが発表された。海外男子メジャー今季初戦「マスターズ」で14年ぶり5度目の大会制覇を果たしたタイガー・ウッズ(米国)は、先週の12位から6位に順位を上げた。
復活のガッツポーズ、パトロン大興奮…名シーンを完全網羅!【マスターズ・フォト集】
これが、2014年8月の「WGC-ブリヂストン招待」で予選落ちをし、陥落して以降約5年ぶりとなるトップ10返り咲き。ウッズは腰痛によるツアー離脱などもあり、17年7月には自身初となる1000位以下まで順位を落とすなど低迷していたが、18年に本格復帰以降は徐々に順位を上げ、8月の「全米プロ」2位でトップ50に復帰。9月の「ツアー選手権」で5年ぶり優勝を果たした際には13位まで復活していた。
また世界1位にはマスターズ2位タイのダスティン・ジョンソン(米国)が復帰。同大会で予選落ちし、ランク2位に落ちたジャスティン・ローズ(イングランド)と入れ替わった。以下、3位にブルックス・ケプカ(米国)、4位ローリー・マキロイ(北アイルランド)、5位ジャスティン・トーマス(米国)と続く。
日本勢では、松山英樹が26位をキープ。68位の小平智、77位の今平周吾までがトップ100に入っている。
【男子世界ランキング】
1位:ダスティン・ジョンソン(10.01pt)
2位:ジャスティン・ローズ(9.20pt)
3位:ブルックス・ケプカ(8.96pt)
4位:ローリー・マキロイ(8.31pt)
5位:ジャスティン・トーマス(8.04pt)
6位:タイガー・ウッズ(7.73pt)
7位:フランチェスコ・モリナリ(7.42pt)
8位:ブライソン・デシャンボー(7.23pt)
9位:ザンダー・シャウフェレ(6.55pt)
10位:リッキー・ファウラー(6.00pt)
26位:松山英樹(3.56pt)
68位:小平智(1.91pt)
77位:今平周吾(1.76pt)
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これが、2014年8月の「WGC-ブリヂストン招待」で予選落ちをし、陥落して以降約5年ぶりとなるトップ10返り咲き。ウッズは腰痛によるツアー離脱などもあり、17年7月には自身初となる1000位以下まで順位を落とすなど低迷していたが、18年に本格復帰以降は徐々に順位を上げ、8月の「全米プロ」2位でトップ50に復帰。9月の「ツアー選手権」で5年ぶり優勝を果たした際には13位まで復活していた。
また世界1位にはマスターズ2位タイのダスティン・ジョンソン(米国)が復帰。同大会で予選落ちし、ランク2位に落ちたジャスティン・ローズ(イングランド)と入れ替わった。以下、3位にブルックス・ケプカ(米国)、4位ローリー・マキロイ(北アイルランド)、5位ジャスティン・トーマス(米国)と続く。
日本勢では、松山英樹が26位をキープ。68位の小平智、77位の今平周吾までがトップ100に入っている。
【男子世界ランキング】
1位:ダスティン・ジョンソン(10.01pt)
2位:ジャスティン・ローズ(9.20pt)
3位:ブルックス・ケプカ(8.96pt)
4位:ローリー・マキロイ(8.31pt)
5位:ジャスティン・トーマス(8.04pt)
6位:タイガー・ウッズ(7.73pt)
7位:フランチェスコ・モリナリ(7.42pt)
8位:ブライソン・デシャンボー(7.23pt)
9位:ザンダー・シャウフェレ(6.55pt)
10位:リッキー・ファウラー(6.00pt)
26位:松山英樹(3.56pt)
68位:小平智(1.91pt)
77位:今平周吾(1.76pt)