2日目を終えて、松山のFWキープ率は78.57%で全体2位。この日のパーオン率は15/18で83.3%とショット精度の高さが際立っているが、「あまりいい感触じゃなかった」と納得のいく状態ではないようだ。「ここ何週間か、特にマスターズ以降の3試合は(アイアンが)飛んでいない。これで打っていいのか、いけないのかというシーンがすごいあった。イメージ通りやっと飛ぶようになってますけど、もう少し行ってくれないと自信を持って打てないんじゃないかという感じです」。
それでも初のメジャー制覇に向けて、10位タイは決して悪い位置ではない。「上と離れているので、なんともわからないですが、縮められるように頑張りたいですね」と首位のブルックス・ケプカ(米国)との10打差を追いかける。まずは明日のムービングデーに、ビッグスコアを出して首位に迫りたい。(文・田辺直喜)
それでも初のメジャー制覇に向けて、10位タイは決して悪い位置ではない。「上と離れているので、なんともわからないですが、縮められるように頑張りたいですね」と首位のブルックス・ケプカ(米国)との10打差を追いかける。まずは明日のムービングデーに、ビッグスコアを出して首位に迫りたい。(文・田辺直喜)