＜全米プロゴルフ選手権 3日目◇18日◇ベスページ・ブラックコース（米国ニューヨーク州）◇7459ヤード・パー70＞

海外メジャー第2戦の「全米プロゴルフ選手権」3日目。日本勢でひとり決勝ラウンドにコマを進めた松山英樹がスタート。1番パー4のセカンドを4メートルにつけバーディとしてコースに飛び出した。

どんどん調子を上げている松山英樹　大会直前のドライバースイング【連続写真】

予選ラウンド2日間を「70」、「68」のトータル2アンダーとし、ムービングデーを迎えた松山。首位のブルックス・ケプカ（米国）にこれで9打離されているが、2位グループとは2打差の好位置。一気に上位争いに食い込みたい。

トータル12アンダーでトップのケプカは、このあと日本時間の3時50分に7打差2位のジョーダン・スピース（米国）とともにスタート予定となっている。