本日27日(月)、6月に開幕する「全米オープン」の最終予選会が三重県の桑名カントリー倶楽部で行われた。一日36ホールの競技がすべて終了し、トータル13アンダー・単独首位の市原弘大、トータル12アンダー・2位の今平周吾、トータル11アンダー・3位の堀川未来夢ら上位3人が本戦の出場権を獲得した。
余裕たっぷり?な市原弘大【写真】
市原は自身初の全米切符獲得。今平は2年ぶり2度目の出場となる。堀川はトータル11アンダーで並んだチャン・キム(米国)とのプレーオフを2ホール目で制し、初の海外メジャーへの切符をつかんだ。
ウェイティング1番手はキム、同2番手はトータル8アンダー・5位の藤田寛之となった。2015年には薗田峻輔が、昨年は星野陸也がウェイティング1番手から本戦出場を果たしている。
国内賞金ランキング1位につけるジャズ・ジェーンワタナノンド(タイ)、昨年予選会から本戦へ出場した秋吉翔太らは途中棄権した。
【全米オープン最終予選会 上位成績】
1位:市原弘大(-13)
2位:今平周吾(-12)
3位T:堀川未来夢(-11)
---以上、本戦出場権獲得---
3位T:チャン・キム(-11)※ウェイティング1番手
5位:藤田寛之(-8)※ウェイティング2番手
6位T:出水田大二郎(-7)
6位T:谷原秀人(-7)
6位T:マーベリック・アントクリフ(-7)
余裕たっぷり?な市原弘大【写真】
市原は自身初の全米切符獲得。今平は2年ぶり2度目の出場となる。堀川はトータル11アンダーで並んだチャン・キム(米国)とのプレーオフを2ホール目で制し、初の海外メジャーへの切符をつかんだ。
ウェイティング1番手はキム、同2番手はトータル8アンダー・5位の藤田寛之となった。2015年には薗田峻輔が、昨年は星野陸也がウェイティング1番手から本戦出場を果たしている。
国内賞金ランキング1位につけるジャズ・ジェーンワタナノンド(タイ)、昨年予選会から本戦へ出場した秋吉翔太らは途中棄権した。
【全米オープン最終予選会 上位成績】
1位:市原弘大(-13)
2位:今平周吾(-12)
3位T:堀川未来夢(-11)
---以上、本戦出場権獲得---
3位T:チャン・キム(-11)※ウェイティング1番手
5位:藤田寛之(-8)※ウェイティング2番手
6位T:出水田大二郎(-7)
6位T:谷原秀人(-7)
6位T:マーベリック・アントクリフ(-7)