<全米オープン 初日◇13日◇ペブルビーチGL(カリフォルニア州)◇7075ヤード・パー71>
ペブルビーチ・ゴルフリンクスで開催されている第119回「全米オープン」の初日が終了。日本勢では松山英樹が2アンダーの16位タイ発進を決め、海外メジャー制覇に向け好スタートを切った。
「デンジャー」の立て看板 断崖絶壁のペブルビーチ【写真】
そのほか、堀川未来夢は2オーバーの77位タイ。今平周吾が4オーバーの116位タイ。市原弘大は9オーバーの149位タイと出遅れた。そんな3人のコメントを紹介しよう。
■堀川未来夢(初出場:2オーバー・77位タイ)
「コースが難しくて、景色も見る暇がなかったです。ラフがとにかく長かった。難しいホールは海が隣り合わせで、ラフに入ると100ヤード飛ばすのがやっとでした。でもムダな一打がないくらい、精一杯やりました。前半流れがよくなくて、耐えたパーもありながら、最初の8ホールで4オーバーまでいって。後半はマネジメントに徹した。意外と日本より緊張しなかったです」
■今平周吾(2回目:4オーバー・116位タイ)
「ショットは悪くなかったけれど、グリーン周りのラフにやられました。ラフに入れると飛んだり飛ばなかったりで難しかった。惜しいパットがあったけど、ポアナ(芝)にやられた。カップ付近で切れたり、17番はみんな左に切れているからフックかな、と思ったら切れなかった。ティショットはうまくいった。グリーンが硬くなって止まらないところもあった。明日はアンダーパーで回りたい」
ペブルビーチ・ゴルフリンクスで開催されている第119回「全米オープン」の初日が終了。日本勢では松山英樹が2アンダーの16位タイ発進を決め、海外メジャー制覇に向け好スタートを切った。
「デンジャー」の立て看板 断崖絶壁のペブルビーチ【写真】
そのほか、堀川未来夢は2オーバーの77位タイ。今平周吾が4オーバーの116位タイ。市原弘大は9オーバーの149位タイと出遅れた。そんな3人のコメントを紹介しよう。
■堀川未来夢(初出場:2オーバー・77位タイ)
「コースが難しくて、景色も見る暇がなかったです。ラフがとにかく長かった。難しいホールは海が隣り合わせで、ラフに入ると100ヤード飛ばすのがやっとでした。でもムダな一打がないくらい、精一杯やりました。前半流れがよくなくて、耐えたパーもありながら、最初の8ホールで4オーバーまでいって。後半はマネジメントに徹した。意外と日本より緊張しなかったです」
■今平周吾(2回目:4オーバー・116位タイ)
「ショットは悪くなかったけれど、グリーン周りのラフにやられました。ラフに入れると飛んだり飛ばなかったりで難しかった。惜しいパットがあったけど、ポアナ(芝)にやられた。カップ付近で切れたり、17番はみんな左に切れているからフックかな、と思ったら切れなかった。ティショットはうまくいった。グリーンが硬くなって止まらないところもあった。明日はアンダーパーで回りたい」