じゃあ食事は? せっかくなので、伝統的なイギリス料理を口にしてみました。みんな大好きローストビーフもその一つです。店によって違うのかもしれませんが、わたくしが食べたのは、日本で食べるような赤々としたローストビーフというよりも、しっかり火が通り、少しベーコンに近い感じのもの。「これが本場のやつなのね」なんて思いながらパクリといきました。食感も、日本のそれとはけっこう違います。あっ、コースのギャラリープラザでは、こちらもイギリスといえばでおなじみのフィッシュアンドチップスもいただきました。写真を見てもらうと分かるのですが、とにかくフィッシュがでかい! これは立派な主食になり得ます。
ローストビーフに舌鼓【写真】
フィッシュがでかすぎ!【写真】
さらにコースの近くには世界遺産の「ジャイアンツ・コーズウェー」という、火山活動で生まれた4万もの石柱群(ウィキペディア参照)があるらしいので、それも何とか1回は拝みたい。あと首都のベルファストは、あのタイタニックが造船された場所だそうで、「タイタニック博物館」なるものもあります。決して大都会ではないけど、街全体がとにかくとても牧歌的な雰囲気。ゆったりとした時間が過ごせる、そんな場所です。
あっ、あと地元の人たちがとても人情的! 通りすがるだけで、「ハーイ!」なんて、気さくに声をかけられます。コースでも、「どこから来たんだ?」、「北アイルランドはいいところだろ?」、「お前はプレーヤーなのか?」など話しかけられる場面が多々。たぶん、英語が話せたら(記者Mは日本語のみに対応)そのままバーにでも誘われるんじゃないか、というくらいフレンドリーです!
もちろん、わたくしも短期滞在で、かつ行動範囲も限られる身のため、100%魅力を伝えることはできないですが…とにかく、かなり楽しく過ごさせてもらってること間違いなし! 北アイルランドでこれほど大きなスポーツイベントが開催されるのは初めてと言ってもいいくらいらしく、街のあちらこちらで全英ムードも感じられます。いざ大会が開幕したら、一体どうなるのでしょうか? それにも期待しながら、大会終了まで過ごさせてもらいます!
ローストビーフに舌鼓【写真】
フィッシュがでかすぎ!【写真】
さらにコースの近くには世界遺産の「ジャイアンツ・コーズウェー」という、火山活動で生まれた4万もの石柱群(ウィキペディア参照)があるらしいので、それも何とか1回は拝みたい。あと首都のベルファストは、あのタイタニックが造船された場所だそうで、「タイタニック博物館」なるものもあります。決して大都会ではないけど、街全体がとにかくとても牧歌的な雰囲気。ゆったりとした時間が過ごせる、そんな場所です。
あっ、あと地元の人たちがとても人情的! 通りすがるだけで、「ハーイ!」なんて、気さくに声をかけられます。コースでも、「どこから来たんだ?」、「北アイルランドはいいところだろ?」、「お前はプレーヤーなのか?」など話しかけられる場面が多々。たぶん、英語が話せたら(記者Mは日本語のみに対応)そのままバーにでも誘われるんじゃないか、というくらいフレンドリーです!
もちろん、わたくしも短期滞在で、かつ行動範囲も限られる身のため、100%魅力を伝えることはできないですが…とにかく、かなり楽しく過ごさせてもらってること間違いなし! 北アイルランドでこれほど大きなスポーツイベントが開催されるのは初めてと言ってもいいくらいらしく、街のあちらこちらで全英ムードも感じられます。いざ大会が開幕したら、一体どうなるのでしょうか? それにも期待しながら、大会終了まで過ごさせてもらいます!