<BMW選手権 2日目◇16日◇メダイナCC(イリノイ州)◇7613ヤード・パー72>
米国男子ツアーのフェデックスカップ・プレーオフシリーズ第2戦の「BMW選手権」2日目。初日を3アンダー・25位タイで滑り出した松山英樹は、この日だけで9コのバーディを奪う猛攻を見せ、トーナメントコースレコードの「63」をマーク。トータル12アンダーでホールアウトし、現時点で単独トップとなっている。
松山英樹の最新ドライバースイング【連続写真】
1番で9メートルを沈めてバーディ発進とすると、最終ホールでも9メートルを沈めるなど、4度の連続バーディを奪う圧巻のゴルフ。次週の最終戦進出には、現在のフェデックスカップランキング33位を30位以内に押し上げる必要があった松山。これで最終戦進出どころか、2017年の「WGC-ブルヂストン招待」以来、2年ぶりの優勝もグッと近づいた。
米国男子ツアーのフェデックスカップ・プレーオフシリーズ第2戦の「BMW選手権」2日目。初日を3アンダー・25位タイで滑り出した松山英樹は、この日だけで9コのバーディを奪う猛攻を見せ、トーナメントコースレコードの「63」をマーク。トータル12アンダーでホールアウトし、現時点で単独トップとなっている。
松山英樹の最新ドライバースイング【連続写真】
1番で9メートルを沈めてバーディ発進とすると、最終ホールでも9メートルを沈めるなど、4度の連続バーディを奪う圧巻のゴルフ。次週の最終戦進出には、現在のフェデックスカップランキング33位を30位以内に押し上げる必要があった松山。これで最終戦進出どころか、2017年の「WGC-ブルヂストン招待」以来、2年ぶりの優勝もグッと近づいた。