<ツアー選手権 最終日◇25日◇イースト・レイクGC(ジョージア州)◇7346ヤード・パー70>
第3ラウンドの残りを消化した最終日。松山英樹は上がり3ホールで連続バーディを奪い、そのまま最終ラウンドへと突入した。「あそこで、そのまま流れ良くプレーできたらよかったんだけど、なかなかうまくはいかなかった」。勢いをつけて入った最終ラウンドは、出だしから4連続パー。先にボギーが来てしまう展開となった。
松山英樹のドライバースイング【連続写真】
最終ホールはバーディとしたものの、3バーディ・4ボギーの「71」。スコアを1つ落とし、トータル5アンダーの9位タイ。2017-18シーズンに続いて、18-19シーズンも未勝利に終わった。
そんな1年を振り返り、思いを語った松山。「去年に比べて格段に良くなったというのがあったので、すごく良かったなって感じはある」と表情は暗くない。もがき苦しんだ18年に比べ、すべてにおいてレベルアップを感じた。
「去年1年間、スイングもパッティングも悩んでうまくいかない期間が長かった、でも今年は始めから徐々に良くなっている中で、それが安定してこないというか。もう一つのきっかけがなんなのか分からないまま過ごした1年だった。でも先週と今週でちょっとしたきっかけがまた見つかったので。それがいいショットを打ったときのピン側につく回数だったり、自分の目指している球筋に近くなってきていると思う」
第3ラウンドの残りを消化した最終日。松山英樹は上がり3ホールで連続バーディを奪い、そのまま最終ラウンドへと突入した。「あそこで、そのまま流れ良くプレーできたらよかったんだけど、なかなかうまくはいかなかった」。勢いをつけて入った最終ラウンドは、出だしから4連続パー。先にボギーが来てしまう展開となった。
松山英樹のドライバースイング【連続写真】
最終ホールはバーディとしたものの、3バーディ・4ボギーの「71」。スコアを1つ落とし、トータル5アンダーの9位タイ。2017-18シーズンに続いて、18-19シーズンも未勝利に終わった。
そんな1年を振り返り、思いを語った松山。「去年に比べて格段に良くなったというのがあったので、すごく良かったなって感じはある」と表情は暗くない。もがき苦しんだ18年に比べ、すべてにおいてレベルアップを感じた。
「去年1年間、スイングもパッティングも悩んでうまくいかない期間が長かった、でも今年は始めから徐々に良くなっている中で、それが安定してこないというか。もう一つのきっかけがなんなのか分からないまま過ごした1年だった。でも先週と今週でちょっとしたきっかけがまた見つかったので。それがいいショットを打ったときのピン側につく回数だったり、自分の目指している球筋に近くなってきていると思う」