来週、日本で開催される「ZOZO Championship」に出場するため、間もなく日本へやってくるタイガー・ウッズ(米国)。8月に生涯5度目の膝の手術を受け、以後、クラブを振れない日々を過ごしていたが、ここ5週間の準備期間を経て同大会に挑もうとしている。
タイガー・ウッズのドライバースイング【連続写真】
そんな中、ウッズはビジネスにもぬかりない。つい先日もゴルフ事業を展開するための新たな契約を結んだばかりだ。
ウッズと彼のすべてをマネジメントするTGRは、ポップストローク・エンタテイメント・グループとパートナーシップを結び、ウッズ自身、「みんなが楽しめるゴルフコースを作ることを目指している」と意気込みを語った。
ウッズ主導で作るゴルフコースなのだから、さぞかし難度が高く、距離も長いチャンピオンシップコースに違いないと誰もが想像するだろう。だが、驚くなかれ、ウッズらが手掛けていこうとしているのは、パター1本でプレーするパッティング・コースなのだ。
2018年からスタートしたポップストローク・エンタテイメント社は、すでにフロリダやアリゾナなど米国内3か所にパッティング・コースを作り、営業を開始している。今後は、ウッズとTGR、そして同社が協力し合い、パッティング・コースを増やしていく構想だという。
タイガー・ウッズのドライバースイング【連続写真】
そんな中、ウッズはビジネスにもぬかりない。つい先日もゴルフ事業を展開するための新たな契約を結んだばかりだ。
ウッズと彼のすべてをマネジメントするTGRは、ポップストローク・エンタテイメント・グループとパートナーシップを結び、ウッズ自身、「みんなが楽しめるゴルフコースを作ることを目指している」と意気込みを語った。
ウッズ主導で作るゴルフコースなのだから、さぞかし難度が高く、距離も長いチャンピオンシップコースに違いないと誰もが想像するだろう。だが、驚くなかれ、ウッズらが手掛けていこうとしているのは、パター1本でプレーするパッティング・コースなのだ。
2018年からスタートしたポップストローク・エンタテイメント社は、すでにフロリダやアリゾナなど米国内3か所にパッティング・コースを作り、営業を開始している。今後は、ウッズとTGR、そして同社が協力し合い、パッティング・コースを増やしていく構想だという。