<ZOZO Championship 初日◇24日◇アコーディア・ゴルフ習志野CC(千葉県)◇7041ヤード・パー70>
普段、もっとも多くのギャラリーを集める石川遼。しかし、この日は「みんなサーッといなくなっちゃうかと思っていた」とティイングエリアへのゲートをくぐった。
石川遼&松山英樹、カート相乗りで行ってきまーす!【写真】
石川の1組前は、世界的スーパースターのタイガー・ウッズ(米国)。ウッズのスタート時には、10番ティイングエリアからグリーンサイドまでファンがびっしり。ひと目でも姿を見ようと、ホール脇にある18番のスタンド席や、坂の上に立って顔をのぞかせる観客で埋め尽くされていた。
ウッズがスタートした10分後、同じティイングエリアに足を踏み入れると「思っていたより、全然みなさん留まってくれていました(笑)。自分がギャラリーだったら、タイガーのほうに行ってしまう。“石川遼はまた見られるしな”って」。そんな懸念に反して、石川が姿を見せると、いつもの何倍もの声援と拍手が鳴り響いた。
1組前で、9バーディ・3ボギーの「64」をマークしてスコアボードをどんどん駆け上がっていくウッズ。前の組とは間隔があいていたため姿を見ることは少なかったが、「今週、鉄の鋲のスパイクを履いているのはタイガーくらいと思うんですけど、グリーン上にスパイクマークがついていた。“ここから打ったんだ”とわかった」と、タイガーの足跡を何度も目にした。
普段、もっとも多くのギャラリーを集める石川遼。しかし、この日は「みんなサーッといなくなっちゃうかと思っていた」とティイングエリアへのゲートをくぐった。
石川遼&松山英樹、カート相乗りで行ってきまーす!【写真】
石川の1組前は、世界的スーパースターのタイガー・ウッズ(米国)。ウッズのスタート時には、10番ティイングエリアからグリーンサイドまでファンがびっしり。ひと目でも姿を見ようと、ホール脇にある18番のスタンド席や、坂の上に立って顔をのぞかせる観客で埋め尽くされていた。
ウッズがスタートした10分後、同じティイングエリアに足を踏み入れると「思っていたより、全然みなさん留まってくれていました(笑)。自分がギャラリーだったら、タイガーのほうに行ってしまう。“石川遼はまた見られるしな”って」。そんな懸念に反して、石川が姿を見せると、いつもの何倍もの声援と拍手が鳴り響いた。
1組前で、9バーディ・3ボギーの「64」をマークしてスコアボードをどんどん駆け上がっていくウッズ。前の組とは間隔があいていたため姿を見ることは少なかったが、「今週、鉄の鋲のスパイクを履いているのはタイガーくらいと思うんですけど、グリーン上にスパイクマークがついていた。“ここから打ったんだ”とわかった」と、タイガーの足跡を何度も目にした。