<ZOZO Championship 最終日◇28日◇アコーディア・ゴルフ習志野CC(千葉県)◇7041ヤード・パー70>
台風21号の影響で、スケジュールが大幅にずれこんだ「ZOZO Championship」。記念すべき第1回大会は、タイガー・ウッズ(米国)と松山英樹の手に汗握る接戦となった。
手に汗握る攻防を写真で振り返る!
最終組が残り7ホールを残して迎えた28日(日)。ここまでで、ウッズがトータル18アンダー・単独首位、松山は3打差2位につけていた。
12番パー4からスタートしたウッズ。ティショットをフェアウェイに置いたが、2打目は打った後に手を離して、すぐさま悔しがる。グリーン右手前のバンカーに入り、そこから3オン2パットのボギー発進。出だしで1歩後退し、13番をパーとた松山とは2打差に縮まった。
そこから14番パー5で約3mのバーディパットを沈め、再びウッズが3打差に引き離す。そのまま勢いづくかに思われたが、直後に約1.5mのバーディパットを外してしまう。「ここで入れていたら優勝は決まると思っていたから、難しかった」(ウッズ)。1つ先の16番パー3では、松山が右から5mほどを沈めてバーディ。ガッツポーズを決めて再び2打差につめた。
台風21号の影響で、スケジュールが大幅にずれこんだ「ZOZO Championship」。記念すべき第1回大会は、タイガー・ウッズ(米国)と松山英樹の手に汗握る接戦となった。
手に汗握る攻防を写真で振り返る!
最終組が残り7ホールを残して迎えた28日(日)。ここまでで、ウッズがトータル18アンダー・単独首位、松山は3打差2位につけていた。
12番パー4からスタートしたウッズ。ティショットをフェアウェイに置いたが、2打目は打った後に手を離して、すぐさま悔しがる。グリーン右手前のバンカーに入り、そこから3オン2パットのボギー発進。出だしで1歩後退し、13番をパーとた松山とは2打差に縮まった。
そこから14番パー5で約3mのバーディパットを沈め、再びウッズが3打差に引き離す。そのまま勢いづくかに思われたが、直後に約1.5mのバーディパットを外してしまう。「ここで入れていたら優勝は決まると思っていたから、難しかった」(ウッズ)。1つ先の16番パー3では、松山が右から5mほどを沈めてバーディ。ガッツポーズを決めて再び2打差につめた。