グリ−ンブライアでホアキン・ニーマンが勝ったが、彼の優勝は時間の問題だった。彼は計り知れないほどの才能を持った若い選手で、明るい未来が舞っている。セバスチャン・ムニョスも優勝することができ、南米のゴルフの成長に寄与することだろう。

イム・ソンジェは、この1年で安定して成績を残し、米ツアーの新人賞を受賞した。昨シーズン34試合をプレーし、2週間前には2位に入る活躍を見せた。アン・ビョンハン、カン・スンらとともに、2017年大会でチーム入りしたキム・シウら韓国人選手たちにも注目している。

2017年のメンバーだったアダム・ハドウィンも、セーフウェイオープンで2位に入って再び注目を集めている。

ジェイソン・デイについては、彼がメンバーを決めるランキングのトップ8に入るのを見たかったが、かれがトップ12のメンバーに入っていることはいつのときも変わらない。いつもの彼のシーズンのようにはいかなかったが、まだ時間はある。彼とは練R句をとり続けて、このあとの活躍に期待したい。

ルーキーや、過去に優勝経験のある選手など、チーム構成を考えることになるだろうし、チームの8人のメンバーとも話すだろう。新しい4人の選手たちとの結束をさらに強めるために、これから何度かディスカッションも行うつもりだ。

言うまでも無く、世界選抜チームを仕上げるための重要な時期が目前に迫っている。