<ノーザン・トラスト・オープン 初日>◇17日◇リビエラカントリークラブ(7,298ヤード・パー71)
米国男子ツアー「ノーザン・トラスト・オープン」が、カリフォルニア州にあるリビエラカントリークラブで開幕した。
今季米ツアー初戦を迎えた石川遼は、序盤の3番でボギーが先行すると、5番ではティショットが茂みにつかまりダブルボギーを叩く苦しい立ち上がり。7番では2メートルを沈めバーディを奪ったものの、直後の8番、9番で連続ボギーを叩きズルズルとスコアを落としてしまう。後半も11番、15番とバーディを奪ったが、16番、17番、18番と上がり3ホールで痛恨の連続ボギー。結局巻き返すどころかスコアを落とし、初日は5オーバーと出遅れてしまった。
同組で回った今田竜二は10番のトリプルボギーなどで8オーバーと大崩れ、池田勇太は前半4つのバーディを奪い3アンダーで折り返すも、後半11番ティショットOBからダブルボギーを叩くなどスコアを落としイーブンパーで初日を終えている。
米国男子ツアー「ノーザン・トラスト・オープン」が、カリフォルニア州にあるリビエラカントリークラブで開幕した。
今季米ツアー初戦を迎えた石川遼は、序盤の3番でボギーが先行すると、5番ではティショットが茂みにつかまりダブルボギーを叩く苦しい立ち上がり。7番では2メートルを沈めバーディを奪ったものの、直後の8番、9番で連続ボギーを叩きズルズルとスコアを落としてしまう。後半も11番、15番とバーディを奪ったが、16番、17番、18番と上がり3ホールで痛恨の連続ボギー。結局巻き返すどころかスコアを落とし、初日は5オーバーと出遅れてしまった。
同組で回った今田竜二は10番のトリプルボギーなどで8オーバーと大崩れ、池田勇太は前半4つのバーディを奪い3アンダーで折り返すも、後半11番ティショットOBからダブルボギーを叩くなどスコアを落としイーブンパーで初日を終えている。