<ウェイスト・マネージメント・フェニックス・オープン 事前情報◇29日◇TPCスコッツデール(アリゾナ州)・7261ヤード・パー71>
松山英樹が過去2勝を挙げている「ウェイスト・マネージメント・フェニックス・オープン」がいよいよ開幕する。大会の公式ホームページを見ていたら、面白いデータを見つけたので、いくつか紹介していこう。
松山英樹が“スタジアム”の異名をとる16番で見事バーディ【写真】
まずはこれ。そうそうたるメンバーの中で松山英樹が3位にランクインしている。
1位 フィル・ミケルソン 4,198,677ドル
2位 リッキー・ファウラー 3,236,238ドル
3位 松山英樹 3,232,800ドル
4位 J.B.ホームズ 2,605,025ドル
5位 ビジェイ・シン 2,156,115ドル
勘のいい人は気づいたかもしれない。これは1932年から始まった今大会の獲得賞金の合計額。フィル・ミケルソン(米国)は過去3度優勝して獲得賞金は400万ドルを超え、ダントツ1位となっている。それもそのはず。ミケルソンは出場回数も30回で単独1位。ちなみに2位のリッキー・ファウラー(米国)は10回目の出場となった昨年、初めて今大会に優勝した。松山は出場6回で2度の優勝。「勝率」ではミケルソンもリッキーも松山には敵わない。
松山英樹が過去2勝を挙げている「ウェイスト・マネージメント・フェニックス・オープン」がいよいよ開幕する。大会の公式ホームページを見ていたら、面白いデータを見つけたので、いくつか紹介していこう。
松山英樹が“スタジアム”の異名をとる16番で見事バーディ【写真】
まずはこれ。そうそうたるメンバーの中で松山英樹が3位にランクインしている。
1位 フィル・ミケルソン 4,198,677ドル
2位 リッキー・ファウラー 3,236,238ドル
3位 松山英樹 3,232,800ドル
4位 J.B.ホームズ 2,605,025ドル
5位 ビジェイ・シン 2,156,115ドル
勘のいい人は気づいたかもしれない。これは1932年から始まった今大会の獲得賞金の合計額。フィル・ミケルソン(米国)は過去3度優勝して獲得賞金は400万ドルを超え、ダントツ1位となっている。それもそのはず。ミケルソンは出場回数も30回で単独1位。ちなみに2位のリッキー・ファウラー(米国)は10回目の出場となった昨年、初めて今大会に優勝した。松山は出場6回で2度の優勝。「勝率」ではミケルソンもリッキーも松山には敵わない。