2月19日に開幕する世界選手権シリーズ「WGC-メキシコ選手権」に、今平周吾と石川遼の出場が確定した。
日本ツアーから同大会の出場資格を得られるのは、2月10日付けの世界ランク50位内の選手か、2019年日本男子ツアー賞金ランク上位2名となっている。昨年賞金ランク1位の今平周吾が10日付けの世界ランクで36位となり、出場権が確定。賞金ランク2位のショーン・ノリス(南アフリカ)と、3位の石川遼が繰り上がりでの出場権獲得となった。
石川は、同大会には2011年以来の参戦(当時はキャデラック選手権)。初日に「65」をマークして単独2位発進を決めた。また、翌週に米国フロリダ州で行われる「ザ・ホンダ・クラシック」には、推薦枠で出場予定となっている。
日本ツアーから同大会の出場資格を得られるのは、2月10日付けの世界ランク50位内の選手か、2019年日本男子ツアー賞金ランク上位2名となっている。昨年賞金ランク1位の今平周吾が10日付けの世界ランクで36位となり、出場権が確定。賞金ランク2位のショーン・ノリス(南アフリカ)と、3位の石川遼が繰り上がりでの出場権獲得となった。
石川は、同大会には2011年以来の参戦(当時はキャデラック選手権)。初日に「65」をマークして単独2位発進を決めた。また、翌週に米国フロリダ州で行われる「ザ・ホンダ・クラシック」には、推薦枠で出場予定となっている。