9日付の最新男子世界ランキングが発表され、1、2位に入れ替わりがあった。これまでトップに立っていたブルックス・ケプカ(米国)が陥落し、替わりに2位だったローリー・マキロイ(北アイルランド)が浮上。2015年以来となる返り咲きを果たした。
ローリー・マキロイのドライバースイング【連続写真】
以下、3位のジョン・ラーム(スペイン)、4位のジャスティン・トーマス、5位のダスティン・ジョンソン(ともに米国)は変わらず。タイガー・ウッズ(米国)が前週までの6位から8位に順位を落とし、米国勢6番手に後退。現時点の米国の東京五輪出場枠(世界ランク上位4人)から外れた。
先週の米国男子ツアー「AT&Tペブルビーチ・プロアマ」で2015年以来のツアー2勝目を挙げたニック・テイラー(カナダ)は、229位から101位へと128ランクの大ジャンプアップ。大会2位のケビン・ストリールマン(米国)は133位から85位、同3位のフィル・ミケルソン(米国)も72位から55位と、それぞれ順位を上げた。
日本勢は、先週出場のなかった松山英樹の23位は変わらず。36位の今平周吾、82位の石川遼にも順位変動はなかった。
ローリー・マキロイのドライバースイング【連続写真】
以下、3位のジョン・ラーム(スペイン)、4位のジャスティン・トーマス、5位のダスティン・ジョンソン(ともに米国)は変わらず。タイガー・ウッズ(米国)が前週までの6位から8位に順位を落とし、米国勢6番手に後退。現時点の米国の東京五輪出場枠(世界ランク上位4人)から外れた。
先週の米国男子ツアー「AT&Tペブルビーチ・プロアマ」で2015年以来のツアー2勝目を挙げたニック・テイラー(カナダ)は、229位から101位へと128ランクの大ジャンプアップ。大会2位のケビン・ストリールマン(米国)は133位から85位、同3位のフィル・ミケルソン(米国)も72位から55位と、それぞれ順位を上げた。
日本勢は、先週出場のなかった松山英樹の23位は変わらず。36位の今平周吾、82位の石川遼にも順位変動はなかった。