「6月まで海外の出られる試合は限られているので少ないチャンスだと思っています。だから本当にモチベーションとしては高い。頑張りたいなという気持ちでいるけど、いつも通りの自分でやるしかない。特に今週というより、6月の五輪の選考、そこに向けてがんばって行きたいので、良いチャンスを貰えたなと思います」。
そして、話は東京五輪の先へ。「将来は絶対にPGAツアーでまたやりたい。(米ツアーに)挑戦した4年、5年は跳ね返されたけど、まったく技術が伴っていなかったと思う。いまだにそうなので、自分のゴルフはものすごくもったいないというか、技術をそう感じた1、2年。知識もなかったし、世界の選手と比べてダメだなと。それはうれしい情報で、もし完璧だったらあと何をすればいいんだろうってなるから」と現状を冷静にとらえている。
自分に伸びしろがあると感じているか?という質問には、「自分ではそうとらえています。そんなきれいな言葉じゃすまないけど、前向きにとらえられるし、これからがすごく楽しみだなと思っている。あとは自分次第です」。東京五輪代表圏内の松山と今平も出場する今大会が、世界基準への試金石になりそうだ。
そして、話は東京五輪の先へ。「将来は絶対にPGAツアーでまたやりたい。(米ツアーに)挑戦した4年、5年は跳ね返されたけど、まったく技術が伴っていなかったと思う。いまだにそうなので、自分のゴルフはものすごくもったいないというか、技術をそう感じた1、2年。知識もなかったし、世界の選手と比べてダメだなと。それはうれしい情報で、もし完璧だったらあと何をすればいいんだろうってなるから」と現状を冷静にとらえている。
自分に伸びしろがあると感じているか?という質問には、「自分ではそうとらえています。そんなきれいな言葉じゃすまないけど、前向きにとらえられるし、これからがすごく楽しみだなと思っている。あとは自分次第です」。東京五輪代表圏内の松山と今平も出場する今大会が、世界基準への試金石になりそうだ。