＜WGC-メキシコ選手権 初日◇20日◇クラブ・デ・ゴルフ・チャプルテペック（メキシコ）◇7355ヤード・パー71＞

世界ゴルフ選手権シリーズ「WGC-メキシコ選手権」の初日の競技が進行中。松山英樹は3バーディ・1ボギーと「69」でラウンド。首位と4打差の2アンダー・8位タイでホールアウトした。

石川遼、昔はこんなにスタンスが広かった！【比較写真】

2017年8月の「ウィンダム選手権」以来、3年ぶりの北米大陸での戦いとなる石川遼は前半だけでダブルボギーを2つ叩くなど「43」と大苦戦。折り返しての10番でもボギーを叩くなど「80」でラウンド。9オーバーの70位タイと下位に沈んでいる。もう一人の日本勢・今平周吾は16ホールを終えて3オーバーの50位タイとなっている。

現在のトップは6アンダーまで伸ばした世界ランキング1位のローリー・マキロイ（北アイルランド）。2打差の2位タイに石川と同組のバッバ・ワトソン（米国）、松山と同組のジャスティン・トーマス（米国）の2人がつけている。