<WGC-メキシコ選手権 最終日◇22日◇クラブ・デ・ゴルフ・チャプルテペック(メキシコ)◇7355ヤード・パー71>
世界ゴルフ選手権シリーズ「WGC-メキシコ選手権」最終日、今平周吾は1バーディ・2ボギー・1トリプルボギーの「75」でラウンド。トータル5オーバーの61位タイで大会を終えた。
今平周吾の安定感の秘密を原江里菜らを指導する森守洋が解説!
「調子は悪くなかったけど、パターが前半入らなくて、後半も同じような流れで行ってしまった」とこの日のプレーを振り返った今平。その悪い流れのまま行った後半7番で池につかまりトリプルボギーを叩いてしまった。「当たりが薄くて当たらなかった。届かなかった。ミスショットでしたね」という悔しい1ホールで大きく順位を落とした。
そんな今平が4日間の収穫に挙げたのが3日目の前半のプレー。7ホールで5バーディを奪う快進撃だった。「ああいうバーディラッシュは海外では今まであんまりなかった。良いゴルフができたので、ああいう感じで回れればと思う」と自分のプレーができれば海外でも通用する手応えをつかんだ。
一方課題に挙げたのは「ショートゲームとか、そのあたり」。アプローチだけでなくパッティングもグリーンの読みに苦しんだ。このあたりは今後への改善点だ。
世界ゴルフ選手権シリーズ「WGC-メキシコ選手権」最終日、今平周吾は1バーディ・2ボギー・1トリプルボギーの「75」でラウンド。トータル5オーバーの61位タイで大会を終えた。
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「調子は悪くなかったけど、パターが前半入らなくて、後半も同じような流れで行ってしまった」とこの日のプレーを振り返った今平。その悪い流れのまま行った後半7番で池につかまりトリプルボギーを叩いてしまった。「当たりが薄くて当たらなかった。届かなかった。ミスショットでしたね」という悔しい1ホールで大きく順位を落とした。
そんな今平が4日間の収穫に挙げたのが3日目の前半のプレー。7ホールで5バーディを奪う快進撃だった。「ああいうバーディラッシュは海外では今まであんまりなかった。良いゴルフができたので、ああいう感じで回れればと思う」と自分のプレーができれば海外でも通用する手応えをつかんだ。
一方課題に挙げたのは「ショートゲームとか、そのあたり」。アプローチだけでなくパッティングもグリーンの読みに苦しんだ。このあたりは今後への改善点だ。