米国内では、感染予防策としてメジャーリーグやNBAでハイタッチなど接触を極力避ける動きが出ているが、これについても「子供に求められたら断るわけにはいかないというのはあります。屋外の競技なので感染する可能性は少ないのかもしれないけれど」など葛藤はつのる様子。「ティッシュをあまり買いだめしないようにしたいと思います(笑)」と、日本での状況も踏まえつつ切り返した。
そのなかで今松山がすべきことは、やはり目の前の試合に集中すること。6年連続で出場する大会は、これまで予選落ちはなく、2016年には6位タイにも入っている。しかし「なかなかうまくプレーさせてくれないというか、自分の思ったショットを打てない。ラフが深いしグリーンも硬くなっているので、フェアウェイキープとパットがすごく大事になるコースだなと改めて思った」と、決して得意という印象もない。「ショットがある程度まとまってくれれば」という思いとともに、初日のティオフに臨む。
そのなかで今松山がすべきことは、やはり目の前の試合に集中すること。6年連続で出場する大会は、これまで予選落ちはなく、2016年には6位タイにも入っている。しかし「なかなかうまくプレーさせてくれないというか、自分の思ったショットを打てない。ラフが深いしグリーンも硬くなっているので、フェアウェイキープとパットがすごく大事になるコースだなと改めて思った」と、決して得意という印象もない。「ショットがある程度まとまってくれれば」という思いとともに、初日のティオフに臨む。