25日から始める「WGC-デル・テクノロジーズ・マッチプレー」に出場した後は、そのまま米国に滞在し、オーガスタに乗り込む予定だった今平周吾。当初は3月21日に渡米するつもりだったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で出発を15日に早めたばかり。突然の中止に驚きを隠せないでいる。
撮れたて!松山英樹の豪快スイング【連続写真】
「ネットのニュースでプレーヤーズ選手権中止を知って、びっくりしました。マッチプレーもですか。急遽渡米の予定を早めたのですが、中止ですか。マスターズはどうなるんですかね。今、渡米しても米国に練習環境がないので、情報を集めて今後のことは考えたいと思います」。
松山英樹が単独首位でスタートした「ザ・プレーヤーズ選手権」は、2日目から4月初戦までの無観客試合が決定していた。それが一転。「ザ・プレーヤーズ選手権」は中止となり、それ以降の無観客で開催予定だった「バルスパー選手権」から「バレロ・テキサス・オープン」までの全4試合のキャンセルも発表された。今平が危惧するように、その翌週の「マスターズ」開催も危ぶまれている。
撮れたて!松山英樹の豪快スイング【連続写真】
「ネットのニュースでプレーヤーズ選手権中止を知って、びっくりしました。マッチプレーもですか。急遽渡米の予定を早めたのですが、中止ですか。マスターズはどうなるんですかね。今、渡米しても米国に練習環境がないので、情報を集めて今後のことは考えたいと思います」。
松山英樹が単独首位でスタートした「ザ・プレーヤーズ選手権」は、2日目から4月初戦までの無観客試合が決定していた。それが一転。「ザ・プレーヤーズ選手権」は中止となり、それ以降の無観客で開催予定だった「バルスパー選手権」から「バレロ・テキサス・オープン」までの全4試合のキャンセルも発表された。今平が危惧するように、その翌週の「マスターズ」開催も危ぶまれている。