では、今はどうやってドローとフェードの打ち分けているのか。ポイントは切り返しではなくフォローだという。「ドローはちょっと右を向いて右肩を目標に出していく。右肩をちょっとだけ高くもっていく感じ。フェードのときはちょっと左を向いて、(フォローで)ずっと右手が下にある感じで、ローテーションをしないように振っていく」
このスイング改造によって松山の目指す理想のスイングに近づいてきている。「どちらも打ち出す方向に向くだけで、軌道は変えたくない。できる限り同じ動きをずっとしていたい。トップも変えたくない。ちょっと右を向いたり、左を向いたり、そこからフォローの抜き方で打ち分けます。だいぶ考え方が変わったんですよ」
2017年以来、米ツアーの優勝からは遠ざかっているが、松山英樹は確実に進化を続けている。
松山が自ら語ったスイング改造の全貌は3月26日発売のALBA793号に掲載されている。またゴルフ専門インターネットTV「GOLF Net TV」(https://www.golfnettv.com/)では、松山のレッスン動画を見ることができる。
このスイング改造によって松山の目指す理想のスイングに近づいてきている。「どちらも打ち出す方向に向くだけで、軌道は変えたくない。できる限り同じ動きをずっとしていたい。トップも変えたくない。ちょっと右を向いたり、左を向いたり、そこからフォローの抜き方で打ち分けます。だいぶ考え方が変わったんですよ」
2017年以来、米ツアーの優勝からは遠ざかっているが、松山英樹は確実に進化を続けている。
松山が自ら語ったスイング改造の全貌は3月26日発売のALBA793号に掲載されている。またゴルフ専門インターネットTV「GOLF Net TV」(https://www.golfnettv.com/)では、松山のレッスン動画を見ることができる。