すでに延期が決まっている海外メジャー「マスターズ」を主催するオーガスタナショナルゴルフクラブは、今回の新型コロナウイルス感染拡大を受け200万ドル、日本円にして約2億1700万円をオーガスタ市と周辺地域に寄付することを発表した。
パンデミック…オーガスタのいまをカメラマンがリポート!
同コースの会長、フレッド・リドリー氏は「オーガスタナショナルは、長年私たちをサポートしてきてくれたコミュニティをサポートする重要な責任を負っている。これらの寄付が、オーガスタ市とその周辺地域全体で、新型コロナウイルスによってもたらされる多くの課題に対処するのに役立つことを願っている」と語った。
またオーガスタ地域のコミュニティ財団と提携することも併せて発表。「この前例のない期間中の継続的なパートナーシップに感謝します。医療提供者、およびこのパンデミックの影響と戦うために精力的に取り組んでいる他の多くの人々の努力をサポートするため、他の人を刺激することを願っています」とコメントを出した。200万ドルのうち100万ドルはオーガスタ大学の研究基金に、残りの100万ドルが立ち上げた財団『COVID-19 CSRA』に寄付される。
なお、4月9日からの開催を予定していた「マスターズ」は、今秋以降に開催される予定となっている。
パンデミック…オーガスタのいまをカメラマンがリポート!
同コースの会長、フレッド・リドリー氏は「オーガスタナショナルは、長年私たちをサポートしてきてくれたコミュニティをサポートする重要な責任を負っている。これらの寄付が、オーガスタ市とその周辺地域全体で、新型コロナウイルスによってもたらされる多くの課題に対処するのに役立つことを願っている」と語った。
またオーガスタ地域のコミュニティ財団と提携することも併せて発表。「この前例のない期間中の継続的なパートナーシップに感謝します。医療提供者、およびこのパンデミックの影響と戦うために精力的に取り組んでいる他の多くの人々の努力をサポートするため、他の人を刺激することを願っています」とコメントを出した。200万ドルのうち100万ドルはオーガスタ大学の研究基金に、残りの100万ドルが立ち上げた財団『COVID-19 CSRA』に寄付される。
なお、4月9日からの開催を予定していた「マスターズ」は、今秋以降に開催される予定となっている。