新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、米国男子ツアーでは11試合の中止や延期が発表されている。7月に開催が予定されている海外メジャー「全英オープン」も中止の可能性が出てきたと海外メディアが報じた。
日本で“全英”といったら、やっぱりこのシーン 今年は…?
米国ゴルフダイジェストでは、大会主催のR&Aは6月から予定されていたテニスのウィンブルドン(6月29日〜7月12日)の開催有無をひとつの基準としており、同大会の中止が発表されたことを受けての判断だと報じている。
また、R&Aが加入している保険は特定の日までに中止を決めなければ保険金を受け取ることができないことも要因とみられている。
全英オープンが中止となれば、第二次世界大戦によって中止となった1945年以来。現在、今季の海外メジャーでは4月の「マスターズ」、5月の「全米プロゴルフ選手権」の延期がすでに発表されている。
日本で“全英”といったら、やっぱりこのシーン 今年は…?
米国ゴルフダイジェストでは、大会主催のR&Aは6月から予定されていたテニスのウィンブルドン(6月29日〜7月12日)の開催有無をひとつの基準としており、同大会の中止が発表されたことを受けての判断だと報じている。
また、R&Aが加入している保険は特定の日までに中止を決めなければ保険金を受け取ることができないことも要因とみられている。
全英オープンが中止となれば、第二次世界大戦によって中止となった1945年以来。現在、今季の海外メジャーでは4月の「マスターズ」、5月の「全米プロゴルフ選手権」の延期がすでに発表されている。