現地時間の2日(木)、PGAツアーの管理職員に新型コロナウィルス感染症の陽性反応が出たと海外メディアで報じられた。
マスターズ延期に、オーガスタは今…【現地レポート写真】
米メディアのゴルフニュースによると、陽性反応が出たとされるのは、PGAツアーの選手業務担当を務める上級副社長のロス・ベルリン氏。3月28日にテストを行い、陽性反応となったことが選手やPGA関係者らにメールで通知されたと報じられている。
ベルリン氏は「ザ・プレーヤーズ選手権」が中止となった3月13日(金)に数人の選手と接触したが、PGAツアーの担当医師によれば、これはウイルスの潜伏期間外。しかし、ベルリン氏は潜伏期間中、この他にもPGAツアーのスタッフと、選手の一人と接触があったと話している。
現在は深刻な症状に陥っておらず、自己隔離を行いながら来週再テストを行う予定。PGAツアー側は、「今後も感染者の詳細情報を必ずしも公表しないが、今回は同氏の役職などを鑑みて通達することが重要だと判断した」と、同メディアに明かしている。
マスターズ延期に、オーガスタは今…【現地レポート写真】
米メディアのゴルフニュースによると、陽性反応が出たとされるのは、PGAツアーの選手業務担当を務める上級副社長のロス・ベルリン氏。3月28日にテストを行い、陽性反応となったことが選手やPGA関係者らにメールで通知されたと報じられている。
ベルリン氏は「ザ・プレーヤーズ選手権」が中止となった3月13日(金)に数人の選手と接触したが、PGAツアーの担当医師によれば、これはウイルスの潜伏期間外。しかし、ベルリン氏は潜伏期間中、この他にもPGAツアーのスタッフと、選手の一人と接触があったと話している。
現在は深刻な症状に陥っておらず、自己隔離を行いながら来週再テストを行う予定。PGAツアー側は、「今後も感染者の詳細情報を必ずしも公表しないが、今回は同氏の役職などを鑑みて通達することが重要だと判断した」と、同メディアに明かしている。