「まだ(トップとは)6打あるので、それがなくなるように」と意気込んだ3日目だが、「74」と今大会2度目のオーバーパーを叩き28位タイに失速。それでもここで意地を見せるのが日本のエースだ。最終日に、その日のベストスコアとなる7バーディ・2ボギーの5アンダー「67」をマーク。3年連続でのトップ10入りこそ逃したものの、11位タイで大会を終えた。
【2017年マスターズ】
1R:76、54位タイ
2R:70、16位タイ
3R:74、28位タイ
FR:67、11位タイ
トータル1アンダー、11位タイ
■2018年
7度目の挑戦は、苦しいスタートとなった。初日はなかなかバーディがこない展開。18番パー4で、ようやく3メートルを沈めバーディを奪い、「(18番で)やっと開幕しました」という言葉がでるほどだった。1オーバー・29位タイで迎えた2日目は1つ伸ばして18位タイへ浮上。イーブンパーと振り出しに戻し、決勝ラウンドへ入った。
迎えたムービングデーは「72」と動きのない一日になったが、最終日に「69」をマークし、トータル3アンダーの19位に順位を上げた。大会前には「期待はゼロ」と話すなど、決して本調子ではなかったが、「4日間できるのは想像していなかった」というなかでの戦いが終わった。
【2018年マスターズ】
1R:73、29位タイ
2R:71、18位タイ
3R:72、21位タイ
FR:69、19位
トータル3アンダー、19位
■2019年
6年連続8度目の舞台は、自身も通った東北福祉大の後輩・金谷拓実も出場。開幕前から練習ラウンドをともにし、「年を取ったんだな(笑)」など笑顔も見せた。だが、初日は「75」で63位タイスタートと苦しい一日に。思わず「パーが獲れないんじゃないか」と弱気も顔を出すラウンドとなった。
【2017年マスターズ】
1R:76、54位タイ
2R:70、16位タイ
3R:74、28位タイ
FR:67、11位タイ
トータル1アンダー、11位タイ
■2018年
7度目の挑戦は、苦しいスタートとなった。初日はなかなかバーディがこない展開。18番パー4で、ようやく3メートルを沈めバーディを奪い、「(18番で)やっと開幕しました」という言葉がでるほどだった。1オーバー・29位タイで迎えた2日目は1つ伸ばして18位タイへ浮上。イーブンパーと振り出しに戻し、決勝ラウンドへ入った。
迎えたムービングデーは「72」と動きのない一日になったが、最終日に「69」をマークし、トータル3アンダーの19位に順位を上げた。大会前には「期待はゼロ」と話すなど、決して本調子ではなかったが、「4日間できるのは想像していなかった」というなかでの戦いが終わった。
【2018年マスターズ】
1R:73、29位タイ
2R:71、18位タイ
3R:72、21位タイ
FR:69、19位
トータル3アンダー、19位
■2019年
6年連続8度目の舞台は、自身も通った東北福祉大の後輩・金谷拓実も出場。開幕前から練習ラウンドをともにし、「年を取ったんだな(笑)」など笑顔も見せた。だが、初日は「75」で63位タイスタートと苦しい一日に。思わず「パーが獲れないんじゃないか」と弱気も顔を出すラウンドとなった。