6月からツアーを再開すると発表した米国男子ツアーは、再開の条件としてウイルス検査の実施を挙げている。英ガーディアン紙によると、検査にかかる費用は今季だけで100万ドル(約1億800万円)が必要と試算された。
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同紙によると、選手、キャディ、ツアーオフィシャルなどコースに赴く人々に事前に検査キットが郵送され自身で検査を実施、さらに会場に飛行機で移動してきた人には再検査が行われる。
検査結果が陽性となった人は14日間の隔離措置がとられる。再開初戦は6月11日開幕の「チャールズシュワブ・チャンレンジ」(テキサス州フォートワース)が予定されているが、最初の4大会は無観客試合。それでも大会に必要な人員は選手、キャディを含めて700〜800人になる見込みだ。
なお、新スケジュールとなった「チャールズ・シュワブチャレンジ」(6月11〜14日)、「RBCヘリテージ」(6月15〜21日)、「メモリアル・トーナメント」(7月16〜19日)の3試合の出場人数は、それぞれ120名、132名、120名だったが、出場選手を144人に増やして行われる予定となっている。
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