米国内でゴルフコースがオープンする動きが加速する中、イングランドでもオープンに向けて準備が進んでいる。ザ・テレグラフ紙ら複数の英国メディアが伝えている。
こんなときだから 渋野日向子の全英優勝シーンをもう一度【写真】
現在、英国は全国的にロックダウン、都市封鎖が実施されておりその期限は5月7日まで。自身も新型コロナウイルスに感染したジョンソン首相は延長の可能性も示唆しているが、一方でゴルフ界は政府と一定の条件の下でのゴルフコース開放の話し合いを進めているという。
そのため、ゴルフの総本山、R&Aがゴルフコース、グリーンキーパー協会、ゴルフクラブマネージャー協会などのゴルフ業界のためにルールを作っているという。ソーシャルディスタンスとして2メートル内に近づかない、道具の貸し借りはしない、バンカーレーキ、ベンチやゴミ箱などは撤去される。ピンフラッグはさしたままだが、絶対に触らないこと。一組2人ずつでプレーし、違うティイングエリアから打つなども案に挙がっていた。
また、同組で簡単なマッチプレーを楽しむことを推奨、違うグループとのストロークプレーは禁止するという。早ければ5月7日に再開されるとの見通しだ。(文・武川玲子=米国在住)
こんなときだから 渋野日向子の全英優勝シーンをもう一度【写真】
現在、英国は全国的にロックダウン、都市封鎖が実施されておりその期限は5月7日まで。自身も新型コロナウイルスに感染したジョンソン首相は延長の可能性も示唆しているが、一方でゴルフ界は政府と一定の条件の下でのゴルフコース開放の話し合いを進めているという。
そのため、ゴルフの総本山、R&Aがゴルフコース、グリーンキーパー協会、ゴルフクラブマネージャー協会などのゴルフ業界のためにルールを作っているという。ソーシャルディスタンスとして2メートル内に近づかない、道具の貸し借りはしない、バンカーレーキ、ベンチやゴミ箱などは撤去される。ピンフラッグはさしたままだが、絶対に触らないこと。一組2人ずつでプレーし、違うティイングエリアから打つなども案に挙がっていた。
また、同組で簡単なマッチプレーを楽しむことを推奨、違うグループとのストロークプレーは禁止するという。早ければ5月7日に再開されるとの見通しだ。(文・武川玲子=米国在住)