五大湖の一つ、ヒューロン湖に近いミッドランドは、ミシガン州の主要都市デトロイトから北へ約2時間の街だが、ステイ・アット・ホーム(自宅待機)が5月末まで延長されている。
これで気になるのは男子ツアーのほうだ。6月11〜14日の「チャールズ・シュワブ・チャレンジ」(テキサス州・コロニアルCC)で再開するが、「ダウ・グレート・レイクス・ベイ招待」の前々週(7月2〜5日)には、同じミシガン州で「ロケット・モーゲージ・クラシック」(デトロイトGC)を開催。
ここまでは無観客試合となるが、例えばダウ・グレート・レイクス・ベイ招待と同週(7月16〜19日)にはミシガン州のお隣、オハイオ州ダブリンでジャック・ニクラス(米国)がホストを務める「メモリアル・トーナメント」(ミュアフィールド・ビレッジGC)が、ファンを入場させての開催を予定している。
しかし、オハイオ州も現在は屋外での集会禁止の措置がとられていて、
「これが解かれなければ開催が非常に厳しい。特に、女子の大会はプロアマやファンの入場がないと経済的にとても困難」
と、ダウ・グレート・レイクス・ベイ招待の翌週に予定されている「マラソンクラシック」(7月23〜26日、オハイオ州・ハイランド・メドーズGC)のトーナメントディレクター、ジュド・シルバーマン氏が米ゴルフチャンネルのインタビューに答えている。
これで気になるのは男子ツアーのほうだ。6月11〜14日の「チャールズ・シュワブ・チャレンジ」(テキサス州・コロニアルCC)で再開するが、「ダウ・グレート・レイクス・ベイ招待」の前々週(7月2〜5日)には、同じミシガン州で「ロケット・モーゲージ・クラシック」(デトロイトGC)を開催。
ここまでは無観客試合となるが、例えばダウ・グレート・レイクス・ベイ招待と同週(7月16〜19日)にはミシガン州のお隣、オハイオ州ダブリンでジャック・ニクラス(米国)がホストを務める「メモリアル・トーナメント」(ミュアフィールド・ビレッジGC)が、ファンを入場させての開催を予定している。
しかし、オハイオ州も現在は屋外での集会禁止の措置がとられていて、
「これが解かれなければ開催が非常に厳しい。特に、女子の大会はプロアマやファンの入場がないと経済的にとても困難」
と、ダウ・グレート・レイクス・ベイ招待の翌週に予定されている「マラソンクラシック」(7月23〜26日、オハイオ州・ハイランド・メドーズGC)のトーナメントディレクター、ジュド・シルバーマン氏が米ゴルフチャンネルのインタビューに答えている。