ローリー・マキロイ(北アイルランド)がトランプ米大統領とラウンドしたのは3年前。ろっ骨の疲労骨折で休養中だったこともあり「多くの批判もあった」と振り返るマキロイだが、「でももう2度と彼とプレーすることはないだろう」とマッケラージャーナル・ポッドキャストに出演した際に公言した。
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要因はトランプ米大統領の新型コロナウイルス感染への対応への不満だ。現在米国では感染者150万人を超え、死者は8万9000人と非常に厳しい状況が続いているが、「感染対策を選挙戦に利用している。一国のリーダーがするべきことではない」と厳しく批判した。
一方で3年前のプレーは「とても楽しかった」と言う。「すごくカリスマ性があった。そして誰に対しても公平にナイスだった。特別な存在感があった。まだケガの療養中だったけれど、大統領からゴルフに誘われたら、僕には断るという選択肢はなかった」と話す。
しかし、『もしまたゴルフに誘われたら?』と聞かれると、「僕がこんなことを言ったから、また誘いが来るとは思わないけれど。でも誘われても答えは…、プレーはしない」と明確だった。(文・武川玲子=米国在住)
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一方で3年前のプレーは「とても楽しかった」と言う。「すごくカリスマ性があった。そして誰に対しても公平にナイスだった。特別な存在感があった。まだケガの療養中だったけれど、大統領からゴルフに誘われたら、僕には断るという選択肢はなかった」と話す。
しかし、『もしまたゴルフに誘われたら?』と聞かれると、「僕がこんなことを言ったから、また誘いが来るとは思わないけれど。でも誘われても答えは…、プレーはしない」と明確だった。(文・武川玲子=米国在住)