<チャールズ・シュワブチャレンジ 3日目◇13日◇コロニアルCC(米テキサス州)◇7209ヤード・パー70>
約3カ月ぶりに再開した米男子ツアー「チャールズシュワブ・チャンレンジ」。試合ができることに選手は喜びを感じているが、一方で“無観客試合”に関しては「ファンがいないのが、一番寂しい」と口をそろえる。
なぜ小さいのに飛ぶ? 世界1位マキロイのスイングをチェック【連続写真】
ところが、会場のコロニアルCCでは選手のナイスプレーに対し、遠くからファンの声が沸き上がる。例えば、3日目を終え首位に立ったザンダー・シャウフェレが15番パー4でバーディパットを沈めると、大歓声が響いた。
よく見るとバックナインの15番グリーンと16番ティの間には、コース外に特設ギャラリースタンドが設置され、35度を超える暑さの中で声援を送り続けるファンたちがいたのだ。
このスタンド、実は個人の邸宅の庭に立てられたもの。米国のゴルフコースではよくあるが、住宅がコース内や間近に隣接している。
約3カ月ぶりに再開した米男子ツアー「チャールズシュワブ・チャンレンジ」。試合ができることに選手は喜びを感じているが、一方で“無観客試合”に関しては「ファンがいないのが、一番寂しい」と口をそろえる。
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ところが、会場のコロニアルCCでは選手のナイスプレーに対し、遠くからファンの声が沸き上がる。例えば、3日目を終え首位に立ったザンダー・シャウフェレが15番パー4でバーディパットを沈めると、大歓声が響いた。
よく見るとバックナインの15番グリーンと16番ティの間には、コース外に特設ギャラリースタンドが設置され、35度を超える暑さの中で声援を送り続けるファンたちがいたのだ。
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