6月16日はフィル・ミケルソン(米国)の50回目のバースデー。本来なら今週は「全米オープン」が開催されていたはずだが、ミケルソンは今週の再開2戦目、「RBCヘリテージ」には出場せず。「ほしいものは何もないけれど、妻のエイミーが何か企画してくれているみたいだから、それが楽しみ」と家族で50歳を祝ったようだ。
ミケルソンのライバル、タイガー・ウッズは省エネスイングにチェンジ【連続写真】
50歳はプロゴルファーにとっては特別な年齢。シニア入りを意味するからだ。それでもミケルソンにとっては特別ではなさそう。これまでの彼の名言を紹介しよう。
「50って単なる数字でしかないから、何も変わらない。僕の前にはまだまだたくさんの時間があるし、まだまだたくさんのことができる」
「ゴルフというゲームはポジティブな気持ちを与えてくれて、止まらない自分に集中することができる。すべてが情熱だ」
「以前は50歳の選手を見るとすごく年寄りだと思っていたんだが、今自分が50歳になって年寄りだとはまったく感じない」
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50歳はプロゴルファーにとっては特別な年齢。シニア入りを意味するからだ。それでもミケルソンにとっては特別ではなさそう。これまでの彼の名言を紹介しよう。
「50って単なる数字でしかないから、何も変わらない。僕の前にはまだまだたくさんの時間があるし、まだまだたくさんのことができる」
「ゴルフというゲームはポジティブな気持ちを与えてくれて、止まらない自分に集中することができる。すべてが情熱だ」
「以前は50歳の選手を見るとすごく年寄りだと思っていたんだが、今自分が50歳になって年寄りだとはまったく感じない」