一方のテーラーも、同じくワトニーの感染を知ってからは不安に襲われたという。
「正直に少しショックを受けたし、ナーバスにもなった。ニックがひどくならず、早く回復してくれることを祈る。昨日ニックと接触はしていないし、距離を保っていた。ラウンド終了後はすぐに手も洗ったし、ニックはセキや鼻水もなかったので安心はしている」(テーラー)
米国男子ツアーでは新型コロナウイルス感染対策として、選手やキャディ同士での接触禁止や、ソーシャルディスタンスの維持、備品の除菌など感染拡大防止ガイドラインを発表している。前週の「チャールズ・シュワブチャレンジ」からようやくツアー再開となったが、初の感染者が出たことで予断を許さない状況にあるのも間違いないだろう。
「正直に少しショックを受けたし、ナーバスにもなった。ニックがひどくならず、早く回復してくれることを祈る。昨日ニックと接触はしていないし、距離を保っていた。ラウンド終了後はすぐに手も洗ったし、ニックはセキや鼻水もなかったので安心はしている」(テーラー)
米国男子ツアーでは新型コロナウイルス感染対策として、選手やキャディ同士での接触禁止や、ソーシャルディスタンスの維持、備品の除菌など感染拡大防止ガイドラインを発表している。前週の「チャールズ・シュワブチャレンジ」からようやくツアー再開となったが、初の感染者が出たことで予断を許さない状況にあるのも間違いないだろう。