米国男子ツアー下部のコーンフェリー・ツアー「TPCコロラド選手権」の2日目が終了。今季から本格参戦している小斉平優和はトータル1アンダー・57位タイでフィニッシュし、ツアー再開後では初の決勝ラウンド進出を果たした。
松山英樹のドライバースイング【連続写真】
初日は2オーバーと出遅れた小斉平だが、2日目は前半で3アンダーをマーク。後半では13番でダブルボギーを喫するが、最終18番のバーディ奪取でカットラインに滑り込み。新型コロナウイルスによる中断をはさみ、約5カ月ぶりの予選通過を決めた。
トータル10アンダー・単独首位にウィル・ザラトリス(米国)。2打差2位タイにベン・コールズ、チェイス・ジョンソン(ともに米国)、カルム・タレン(イングランド)が続いた。
松山英樹のドライバースイング【連続写真】
初日は2オーバーと出遅れた小斉平だが、2日目は前半で3アンダーをマーク。後半では13番でダブルボギーを喫するが、最終18番のバーディ奪取でカットラインに滑り込み。新型コロナウイルスによる中断をはさみ、約5カ月ぶりの予選通過を決めた。
トータル10アンダー・単独首位にウィル・ザラトリス(米国)。2打差2位タイにベン・コールズ、チェイス・ジョンソン(ともに米国)、カルム・タレン(イングランド)が続いた。