テキサス州のTPCサンアントニオで行われていた米国男子ゴルフの下部ツアー「TPCサンアントニオチャレンジ」。現地時間12日に最終ラウンドが行われ、トータル25アンダーまでスコアを伸ばしたデビッド・リプスキー（米国）が、2013年の下部ツアー初参戦以来初となる優勝をつかんだ。

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日本勢唯一の出場で、2戦連続の決勝ラウンドを戦った22歳の小斉平優和は最終日に爆発。1イーグル・7バーディ・1ボギーの「64」をマークし、トータル15アンダーの16位タイで大会を終えた。昨季の1試合を含め、米下部ツアーでの自身最高順位を更新。