<メモリアル・トーナメント 初日◇16日◇ミュアフィールド・ビレッジGC(オハイオ州)◇7456ヤード・パー72>
1週間のオフを経て「メモリアル・トーナメント」に出場したブライソン・デシャンボー(米国)が圧巻のドライバーショットを披露した。
デシャンボーは9キロ増量でパワーアップ! 増量前の姿がこちら
朝から強風が吹いた初日、スタートの10番では353ヤードを飛ばしてフェアウェイをヒット。続く11番パー5でも362ヤードでフェアウェイを捉えた。風がどんどんと強まるなか、フォローに乗った17番パー4では407ヤードを記録するなど、その飛距離も“加速”。さらに圧巻は折り返し直後の1番パー4だった。
ここでのティショットは脅威の423ヤードをマーク。その後は残り45ヤードのセカンドショットを2m弱につけて、楽々バーディを奪った。「あれはフェードでいいショットだった。ボールスピードは191キロだったが、いいキックであそこまで飛んだ」とこのビッグドライブに大満足だ。
初日の結果は「73」の1オーバー・42位とスコアにはつながらなかったが、去年のプレーと比べるとボールが落ちる場所が確実に違う。「自分でもときどき信じられない。何年も5番アイアンで打っていたセカンドが、今は30ヤードも短い」と本人も驚きを隠さない。
1週間のオフを経て「メモリアル・トーナメント」に出場したブライソン・デシャンボー(米国)が圧巻のドライバーショットを披露した。
デシャンボーは9キロ増量でパワーアップ! 増量前の姿がこちら
朝から強風が吹いた初日、スタートの10番では353ヤードを飛ばしてフェアウェイをヒット。続く11番パー5でも362ヤードでフェアウェイを捉えた。風がどんどんと強まるなか、フォローに乗った17番パー4では407ヤードを記録するなど、その飛距離も“加速”。さらに圧巻は折り返し直後の1番パー4だった。
ここでのティショットは脅威の423ヤードをマーク。その後は残り45ヤードのセカンドショットを2m弱につけて、楽々バーディを奪った。「あれはフェードでいいショットだった。ボールスピードは191キロだったが、いいキックであそこまで飛んだ」とこのビッグドライブに大満足だ。
初日の結果は「73」の1オーバー・42位とスコアにはつながらなかったが、去年のプレーと比べるとボールが落ちる場所が確実に違う。「自分でもときどき信じられない。何年も5番アイアンで打っていたセカンドが、今は30ヤードも短い」と本人も驚きを隠さない。