<メモリアル・トーナメント 3日目◇18日◇ミュアフィールド・ビレッジGC(オハイオ州)◇7456ヤード・パー72>
米国男子ツアー「メモリアル・トーナメント」の3日目の競技が終了。スペインのジョン・ラームが「68」でトータル12アンダーとして、単独首位に躍り出た。首位タイでスタートしたトニー・フィナウとライアン・パーマー(いずれも米国)は、ともに「73」とスコアを1つ落として、トータル8アンダーの2位タイに後退した。
復活したタイガー スイングの力感が抜けて見えるのはなぜ?【連続写真】
トータル8アンダーの3位でスタートした世界ランキング2位のラームは、前半を1バーディ、1ボギーのイーブンで折り返すと、13番から怒濤の4連続バーディ。一気にフィナウとパーマーを抜き去って単独首位に浮上した。2位に4打差をつけて最終日を迎える。
身長193センチの陽気な飛ばし屋、フィナウは10番、11番の連続バーディで一時はトータル12アンダーまでスコアを伸ばし、2位に3打差をつけて独走態勢に入るかと思われたが、12番のダブルボギー、14番のボギー、17番のダブルボギーで失速した。
ツアー再開後、今大会で5カ月ぶりに戻ってきたタイガー・ウッズ(米国)は、パッティングに苦しみながら4バーディ、3ボギーの「71」でホールアウト。64位タイから37位タイにランクアップして最終日に向かう。
米国男子ツアー「メモリアル・トーナメント」の3日目の競技が終了。スペインのジョン・ラームが「68」でトータル12アンダーとして、単独首位に躍り出た。首位タイでスタートしたトニー・フィナウとライアン・パーマー(いずれも米国)は、ともに「73」とスコアを1つ落として、トータル8アンダーの2位タイに後退した。
復活したタイガー スイングの力感が抜けて見えるのはなぜ?【連続写真】
トータル8アンダーの3位でスタートした世界ランキング2位のラームは、前半を1バーディ、1ボギーのイーブンで折り返すと、13番から怒濤の4連続バーディ。一気にフィナウとパーマーを抜き去って単独首位に浮上した。2位に4打差をつけて最終日を迎える。
身長193センチの陽気な飛ばし屋、フィナウは10番、11番の連続バーディで一時はトータル12アンダーまでスコアを伸ばし、2位に3打差をつけて独走態勢に入るかと思われたが、12番のダブルボギー、14番のボギー、17番のダブルボギーで失速した。
ツアー再開後、今大会で5カ月ぶりに戻ってきたタイガー・ウッズ(米国)は、パッティングに苦しみながら4バーディ、3ボギーの「71」でホールアウト。64位タイから37位タイにランクアップして最終日に向かう。