＜WGC-フェデックス・セントジュード招待　事前情報◇26日◇TPCサウスウインド（テネシー州）＞

今週はツアー再開後最初の世界ゴルフ選手権となる「WGC-フェデックス・セントジュード招待」が開催される。ビッグトーナメント開幕を前にPGAツアー公式サイトでは優勝予想が発表された。2017年大会優勝の松山英樹は予想に挙げられた20人に選ばれなかった。

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1番手に選ばれたのは2018年大会の覇者ジャスティン・トーマス（米国）。2番手には2週前の「メモリアル・トーナメント」で優勝して、世界ランキング1位となったジョン・ラーム（スペイン）、3番手には肉体改造を施したブライソン・デシャンボー（米国）が入った。

その他、「ワークデイ・チャリティ・オープン」を制するなど成長著しい23歳コリン・モリカワ（米国）が10番手、14年大会の覇者ローリー・マキロイ（北アイルランド）は11番手。ツアー再開後好調の飛ばし屋トニー・フィナウ（米国）は14番手となっている。

また、昨年覇者のブルックス・ケプカ（米国）も20人に選ばれず。大会8勝のタイガー・ウッズ（米国）は今大会にエントリーしていない。